葬儀・葬式についての情報

神奈川県小田原市久野3664-8にございます小田原市が運営している公営の火葬場、小田原市斎場の火葬料金ですが、死亡者の方が小田原市内に住民登録をされている場合は「市内」料金が適用になり火葬料金は無料になります。

足柄下郡箱根町内に住民登録をされている死亡者の方は火葬料金が「市外」料金38,000円 (満12歳以上)なんですが、足柄下郡箱根町では市外火葬料金38,000円 (満12歳以上)が小田原市へ助成金として支払われますので実際のご火葬料金は小田原市民と同じ無料になります。

東京都大田区東海1-3-1にございます公営の火葬場、臨海斎場ですが平成 27年 4月 1日より条例改正による組織区内の火葬料金が変更になりました。

※平成 27年 4月 1日以降

新料金になります。

※ 変更箇所

※分骨、組織区外料金は変更ありません。

※献体の火葬料金

※生活保護等の減免は変更ありません。

臨海斎場 新料金PDF

http://www.rinkaisaijo.or.jp/pdf/2610_kaitei.pdf

東京都23区内の火葬場の中で料金体系が一番低料金の火葬場でしたが、値上がりになりました。

神奈川県横須賀市坂本町6-18にございます公営の火葬場、横須賀市立中央斎場ですが、平成27 年4 月1 日から使用者負担の見直しに伴い、当中央斎場の火葬場使用料が改定、変更になりました。

横須賀市の火葬場使用料は、昭和44年度から市民の方は無料とし、市民以外の方の火葬場及びご遺体保管庫の使用料は平成24年度に改定し、低廉な使用料を維持してきました。

しかし現行の使用料は、ご遺体1体当たりの諸経費より大幅に下回り市の財政負担が年々増大していることなどから今回、斎場使用料の見直しを行い、中央斎場を使用される方に相応のご負担をお願いする内容で火葬場及びご遺体保管庫の使用料を改定し、平成27 年4 月1 日からの適用となりました。

※ 変更箇所

※「死亡者」の方が横須賀市内に住民登録をされている場合「市内」料金が適用になります。

横須賀市立中央斎場 火葬場使用料改定のお知らせ

https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/3110/sisetu/261216.html

神奈川県横浜市が運営しています公営の火葬場、横浜市「久保山斎場　南部斎場」の2つの火葬場ですが、平成27年3月21日(土)春分の日、休場します。

この春分の日は、仏事でいう「お彼岸」になります。お彼岸は1年の3月と9月の春分、秋分の日を指してその全後3日の間をいいます。

このお彼岸日には多くの方がお墓参りをされます。

横浜市西区にある横浜市営久保山斎場にはすぐ隣接地に横浜市営墓地の「久保山墓地」があります。近隣には多くの寺院も立地しておりまた、横浜市営南部斎場にも近隣に多くの霊園などがございますので、そういった混雑によることなどを考慮しての影響かと思われます。

お彼岸とは、

あの世を「彼岸」、この世を「此岸」といい、お彼岸はこの世に居る家族がお墓に手を合わせあの世の近親者に心を通わせる大切な行事です。四季のある国に住み、厚い仏教信仰と祖先を尊ぶ日本人の知恵が生んだ大切な行事なのです。

「暑さ寒さも彼岸まで」といいますがこれは、農耕生活にとって重要な季節の変わり目に「彼岸・此岸」を重ね合わせ、暮らしと同時に心のターニングポイントとして生きる原点を見直したのです。

神奈川県横浜市が運営しています公営の火葬場、横浜市「久保山斎場　戸塚斎場　北部斎場　南部斎場」の４つの火葬場ですが、平成27年3月23日(月)午前４時からインターネットにて各施設の空き状況や新規予約申し込みといったサービスの開始をいたしました。

従来までは電話システムによる空き状況の確認や新規申し込み予約等でしたが午前0時から午前3時59分まではシステム休止のため操作ができない状況でございました。

この度の横浜市営斎場予約システムのインターネット化により24時間の稼働になりました。

横浜市営斎場予約システム

https://saijyo-yoyaku.city.yokohama.lg.jp/open/index.aspx

今冬からご葬儀や火葬需要が増加することが見込まれるため、平成２６年１２月２１日（日）から平成２７年２月１４日（土）までの間、１５時の火葬予約枠を一時的に新設されていました。

この措置については火葬需要の増加が見込まれる期間における緊急的な対応であるため、上記期間以降については通常の火葬予約枠へ戻りましての運営となっていましたが、横浜市営斎場予約システムのインターネット化に伴い１５時と１５時３０分の火葬予約枠が新たに新設されました。